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ここに書くのが遅くなってしまいましたが、7月にベースのリチャードの50歳の誕生日会がありました。その際ドラムのリチャードを含むオリジナルメンバーが集まって演奏したのでその時の動画をツイッターにあげたのですが、それを今更ですがまとめてここにリンクしておきます。ドラムのリチャードは10年ぶりにドラム叩いたそうですが、そうとは全然思えなかったですね。リハなしだったけどすごく息が合っていて、観ているこっちもとても嬉しかったです。この競演でジェームスも懐かしくて楽しかったみたいで、急にやる気になって、来週のロンドンのライブ、そして12月のスリーパーのサポートが実現することになったわけです。日本にも本当行って欲しい。要は自分たちで機材運んだりとかセッティングしないといけないハードなツアーは嫌、ってことみたいなので、もし上げ膳据え膳日本公演が可能であれば行く気になるかもしれませんね(そういう来日公演を企画できる方当方までご一報を)。
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by sil-choco
| 2017-11-15 20:58
| SS最新ニュース
2月にイギリスの新聞「ザ・ガーディアン」のオンライン版の企画「読者が選出する今年20歳を迎えるお気に入りのアルバム」というのがあったので、ちょっと投稿してみました。そしたら採用されて、自撮り写真も送ってくれというので恥ずかしながら送らせていただきました。それから当時の写真はないか、と聞かれたので、HMV池袋であった握手会の写真を送りました。この時、シルチョコのサイトを印刷して行って見せたんですよ。懐かしいなー。メンバー誰もインターネットやってませんでした。
さて以下が私の書いたところ部分の適当な翻訳です。 「東京のレコード屋でアートワークの為だけに買いました。このアルバムはブリットポップが終わりを迎えた頃に発売され、当時起こっていたことには全く当てはまりませんでした。その変わり具合はジャケットにも現れています。バンドのメンバーが独自のシュールで漫画的な世界のキャラクターとして描かれた奇妙なイラストです。その世界には彼らが歌っている人たちが住んでいます。例えば何か復讐を企んでいるかのように戦闘機のようなものを操縦するパイロット、ジュリアや、ゴールデン・スキンに出てくるやけくそなテレビアナウンサーなど。 アルバムとシングルのアートワークが全部ジャケットのアートワークで繋がっていて、これは大胆かつ変でダサかったのですが、もちろんこれが非常にクールだったわけです。音楽的にもパワーポップというジャンルを全く驚くべき新しい形にひねっている点が素晴らしかったです。そして同年レディオヘッドのOKコンピューターをプロデュースしたナイジェル・ゴッドリッチによる綿密なプロダクションも、です。NMEとメロディー・メイカー誌の年末ベストにも選ばれた程だったのに、なぜか忘れ去られています。それはとても残念なことです、なぜならこのアルバムは最高だからです。」 記事はこちらです。 ▲
by sil-choco
| 2017-07-13 00:11
| SS最新ニュース
気がついたら2017年で、シルヴァー・サンのファースト・アルバムが出てから20年が経っていました。去年あたりから「記念に何かやりたいね」という話にはなっているようですが、実際に行動に移すとなるとそれはそれで難しいようです。
先日4月25日は日本先行発売で日本盤が出てから20年でした。イギリスでは5月9日に出たらしいです。シルチョコの記録では5月12日だったのですがWikipediaには9日とあるので、そちらを一応信じることにします。 とりあえず、20周年だし、私も何か更新しておかないとファンとしてまずいだろう、ということでこの記事をアップしていますが、私も特に計画があるわけでもなく…。相変わらずTwitterではああだこうだと、シルヴァー・サンそしてそれ以外の音楽について話をしているので、お付き合いいただければと思います。最新情報、速報など入りましたら、まずTwitterでお知らせすることになりますのでよろしくお願いします。ちなみにアカウントは、@choco_silです。 他に私がやっている(英語主体の)別アカウントから日本盤20周年のツイートはしたので、貼っておきますね。シルヴァー・サンのことはジェームスがRTしてくれるので、5月9日あたりはみなさんもジェームス&リチャード宛にツイートをしてみると良いかも。 ▲
by sil-choco
| 2017-05-03 00:24
| SS最新ニュース
お久しぶりです。
2015年春にはニュー・アルバムを出すと言っていたはずなのに、結局何もなく。難しいですよね。仕事もあって、結婚してて、子供もいて、犬も猫も飼っていたら、音楽に時間を割くのは大変です。わかります。気長に待ちます。 でも、前回のシルチョコの投稿から2曲くらいアップされています(なんだかんだ言って、実は私が怠けていただけなんですね)。 まず、こちら。 We Got To Work On It フランク・ザッパとフリートウッド・マックを混ぜたような感じ(超テキトーな例え、でもあながち間違ってないと思います)でしょうか?ジェームスの趣味が反映されているミッドテンポなナンバー。バンジョーっぽい音も入ってますね。バッキング・コーラスのメロディーがファウンテンズ・オヴ・ウェインのKarpet Kingのバッキング・コーラスと同じですね。偶然でしょうね。 そして、そして。 数日前にアップされたこちら。 Nothing To Show For It こちらはもう、待ってました、これぞシルヴァー・サンという軽快なパワーポップ。まさにこれが聴きたかったんだよ!というような素晴らしさ。久々にやった〜と思いました。初期のBサイド曲を彷彿とさせる雰囲気です。 (ここから先は、私の戯言です。) でも、本当に差し出がましいのですが、欲を言えば、なんですが、コーラスが欲しいですよね。どかーんと盛り上がるコーラスが。この曲だとコーラス、短い!盛り上がる前に消えてしまう。ヴァースからブリッジに行く流れで、「超いい!これはドカーンと来るぞ、来るぞ…」って構えているのに、あれ?これだけ?となる展開な気がします。すみません、ほんとこれ、個人的な趣味です。もちろんこういうひねくれた感じも魅力の一つ。ストレートでキャッチーなだけが能じゃないです。いや、これでもう十分キャッチーなんですけどね!!でもやっぱり、両手をあげてイエーイ!楽しい!最高!って飛び跳ねたい、という想いも禁じ得ないのです。 うん、やっぱり贅沢だわ、こういうこと言うの。バチが当たるわ。 とにかく、久々に嬉しい新曲でした。 最後にこの曲を聴いて思い出した名曲を。 ▲
by sil-choco
| 2015-09-29 19:33
| SS最新ニュース
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by sil-choco
| 2014-10-26 00:35
| SS最新ニュース
ずいぶん前にジェームスがYouTubeにアップしていた、Steely Danの曲、Barrytownのカバーの存在を思い出したので、リンクしておきます。良いです。
ちなみに原曲はこちらです。
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by sil-choco
| 2014-05-20 04:22
| SS最新ニュース
日本盤が出てからしばらく経って、一時の盛り上がりぶりも落ち着いた感があるな…と思っていた矢先、パワーポップ専門のレーベル、レコード屋さんのTHISTIME RECORDSのオンラインストアから、限定バッジ付きでA Lick And A Promiseが発売になるというお知らせが!ディスクユニオンでもバッジ特典がありましたが、ここでは、同様のバッジか、配信時のけむくじゃらの人のバッジかが選択できるそうです(ジェームスってホント悪趣味ですよねーww。おっと、本音がw)。
でも、何が嬉しい、ってTHISTIMEさんのシルヴァー・サンへの愛にあふれる推薦文ですよ。 いやぁー相変わらず良い声良い歌。「サーフ・パワーポップの金字塔」と言われた過去作よりも若干ディスト―ション・ギターがごっつくなってオルタナ色出てるけど、文句のつけようがないキャッチーさ。 事実上Jamesのソロ・プロジェクトとしてレコーディングされたそうですが、だからこそやりたい放題のポップネス。何の制限もなく作るとこんなモンスター・アルバムになっちゃうんですね。やっぱりJamesは天才だ。 うー、わかってらっしゃる!誰か(リチャードとかリチャードとかポールとかお偉いプロデューサーさま)に止められないと暴走して詰め込みすぎる癖(特にドラムマシーン!ドカドカバシャバシャしすぎw)があるので、このアルバムは特に何でもあり状態ですが、それでもやっぱメロディー作りのセンスとか、コーラスワークのキャッチーさとか、次から次へとこれでもか、というくらいのポップの応酬にはもうひれ伏しちゃいますね。脱帽。っていうかもう何度帽子脱いだんだ、みたいな。脱ぐ帽子もう残ってないって。 ということで、A Lick And A Promise引き続き好評発売中です。上記の推薦文をフルで読みつつ、まだ購入されていない方はTHISTIME Online からお求めください。もう買っちゃった、っていう人沢山いそうですけど…。 バッジ特典にちなんで、おまけに私のお宝バッジの画像です。ファーストアルバムの特典かな?HMVで黄色のフォルダーと共にもらった記憶が。 ▲
by sil-choco
| 2014-05-15 21:52
| SS最新ニュース
A Lick and a Promiseの日本盤CDの発売も間近になってきました。もうお手元に届いている方もいらっしゃる頃でしょうか。
さて、今回のアルバムの発売元である、Rallye Labelのウェブサイトで、シルヴァー・サンのインタヴューをわたくしシルチョコが担当させていただきました。質問のメールをしたら、10分以内に返事が返ってきたという史上最速のインタヴュー、アルバムのお供にぜひ!(実は仕事から逃避していた故の速さだったとかw) ▲
by sil-choco
| 2014-04-15 05:23
| SS最新ニュース
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by sil-choco
| 2014-03-24 03:24
| SS最新ニュース
新作の日本盤が発売されるニュースで盛り上がっているシルチョコです。
さて、去年の10月にジェームスが地方FM局の番組に出演して、インタヴューに答えたり、シルヴァー・サンの曲をかけたりしたことは以前書きましたが、そのときの番組がまるまるネットにあがっています。DJの方がご自分の番組を全部アップしているんですねー。 ここです。 なんだかマイクの調子が悪いのか、インタヴュー部分は音声がイマイチですが、沢山しゃべっているので、生の声、ぜひ聴いてみてください。番組は2時間くらいで、かなりしゃべっています。時間があれば内容を書き起こして翻訳するところですが、ごめんなさい!今はそこまでちょっと時間がないんです…。できるときに、要点だけでもまとめたいとは思います(言ってるだけでいつも中途半端なまま。すいません。途中の記事とかもあるし…プロモ盤の話とか…)。
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by sil-choco
| 2014-02-25 06:59
| SS最新ニュース
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